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2017/04/14  ©岐阜新聞社2017年 岐阜県子育て支援エクセレント企業

飛驒信用組合

( 高山市|金融)

意欲と能力ある女性を積極活用

 飛驒信用組合では、育児休暇から復帰した女性職員を専担者とした「事務改善ワーキングチーム」を組成。これまで主に男性が担ってきた「事務統括責任者」を廃止し、役職(職務内容)を細分化した「リーダー職」を新設して、事務分野に精通した女性職員を多数起用した。その1人である本店営業部部長代理の谷口敦子さんは「現在、預金・為替のリーダーとして若手を指導している。子育て中の自分にも重要なポストを与えてもらい、やりがいをもって働いている」と意欲を語る。

 また、2016年には嘱託登用制度と正社員登用制度を導入。特に年金担当・内部事務のパート職員に登用が行われ、さらなる女性の活躍が期待されている。嘱託職員から正職員へステップアップした営業統括部主任の向平知子さんも「4人の子を育てながらの仕事は不安もあったが、周りがサポートしてくれる。今度は自分が育児中の女性職員を支えたい」と話す。

今後、増加が予測されている介護離職を防ぐため、地元事業者と提携した「介護・健康に関する悩み相談ホットライン」もスタートした。加えて現在、在宅勤務が可能となるパソコン遠隔ツールを役員・管理職にて一部導入。育児や在宅介護の必要な職員に導入が検討されており、家庭と仕事の両立や人材活用に向けた、多様な取組みが展開されている。

 

育児から復職した女性3名で活動する「事務改善ワーキングチーム」は、女性のダイバーシティやキャリアパスに取り組む。

 

「リーダー制の導入はキャリアパスも明確化され、目標がはっきりとした」と語るのは、リーダーとなった本店営業部部長代理の谷口敦子さん(右)。

 

女性職員のリーダー職への起用や、嘱託職員から正職員への登用、在宅勤務導入など、多様な働き方を設け、女性の活躍できる場を創出。宿泊補助券や商品券を贈る独自の福利厚生制度で、職員のWLB充実を促す。

従業員数/男性116名 女性112名 計228名 ※平成292月現在

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