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2018/04/03  ©岐阜新聞社平成29年度 岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業

合同会社おひさま

( 中津川市|福祉)

短時間パートの活用や余裕のある人員配置を進め、月平均所定外労働時間を0.6時間まで削減。育児休暇は3歳まで認め、1歳までの取得率は100%を誇るなど、働きやすい環境づくりに取り組んでいる。

 

従業員数/男性23名 女性39名 計62名 ※平成30年2月現在

 

従業員のニーズや意見を実現

 従業員のニーズの把握に力を入れており、会社に求めることを社内アンケートや自己評価シート、会社評価シートに書いてもらう取り組みを続けている。その結果、リハビリデイサービス内にキッズスペースを設け、保育士も雇った。理学療法士の岩崎さゆりさんは、出産から1年半で職場に復帰。2歳の娘をキッズスペースに預けながら働いている。岩崎さんは「自分の意見を認めてもらえた」と感謝する。今年4月には事業所内保育所の開園も予定している。他にも従業員の言動にもアンテナを高く張り、孫の見守り休暇や婚活休暇、離婚調停休暇など、ユニークな休暇制度を続々と設定。従業員が自由に意見を言える社内環境について藤井真也社長は「マイナスの意見でさえも、会社にとってプラスになることがあるからじっくりと耳を傾けるようにしている」と話す。

 社員交流や地域との連携にも積極的だ。育休中の従業員や女性プロジェクトチームの活躍の場として「おひさまカフェ」を開催し、気軽に話し合える場を設けている。プレゼン大会では、従業員が取り組みたいことを発表する。柔道整復師の鈴木健太さんは、地域貢献のためのゴミ拾いを提案して採用された。「5月に行う予定で、楽しくできるように工夫したい」と話し、拾ったゴミを種類別にして賞を贈る内容を考え中だ。従業員や地域の子どもを夏休み期間中に招く事業所参観や職場体験、近隣の同業者とのソフトボールやバレーボール、大運動会なども行っている。

柔道整復師の鈴木健太さんは育児休暇を利用し、子どもが体調を崩した

時に妻と一緒にサポート。プレゼン大会では自身の提案が採用された。

近隣事業所と合同で開催した大運動会。同業者との連携や交流を

密に行い、社員の要望に細やかに対応している。

 

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