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2018/04/03  ©岐阜新聞社平成29年度 岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業

株式会社セイノー情報サービス

( 大垣市|システム開発)

社員ごとのストレスへの耐性や社員満足度が一目でわかるソフトウェアを導入し、社員ニーズを把握。家庭と仕事の両立を支援するため時短勤務や在宅勤務、10種類もの休暇制度を整備するなど、働きやすい雰囲気づくりに努めている。

 

従業員数/男性330名 女性87名 計417名 ※平成30年1月現在

 

育児と仕事の両立、手厚く支援

 終業時刻と20時の2回、BGMをかけ帰宅を促す取り組みを2017年4月から行っている。またソフトウェアロボットを導入し、48分かかっていた出荷データの作成やメール送信などの作業が6分で済むようになり、他の仕事に充てられる時間が増えたことなどから過去一年間の所定外労働時間(月平均)について、対前年比約12%の削減に成功している。

 女性の活躍にも力を入れている。女性リーダーの育成に向け具体的な数値目標を掲げ、研修会等を行い人材育成に努める。新卒採用では女性向け説明会などを行い、本年度の新入社員18人中8人が女性(44%)と、目標の30%を大きく上回ることができた。

育児との両立支援も手厚く、最大2年間取れる育児休業は取得率、復帰率とも100%を誇る。時短勤務は小学校卒業まで可能だ。年長と3歳の子どもを育てながら、システムエンジニアとして働く近藤倫代さんは、4年半続けて育児休業を取り一年前に職場復帰した。「復職時にとまどいはあったが上司や同僚に教わりながら働けている。育児中の先輩も多く、悩みの相談もできてありがたい」と話す。小学2年と1年の子どもを持つシステムエンジニアの東松恵子さんは「時短を取ることも当たり前のこと。いつまで取るかは決めていないが期間が長く設けられていることはありがたい」と話す。他にも在宅勤務を希望することもできるなど、社員が長く勤められる環境を整えている。

2人の子どもを育てるシステムエンジニアの東松恵子さん。時短勤務を使い、仕事と子育てを両立している。

昨年秋に開かれた「女性リーダーを育てる研修」のグループワーク。様々な意見が飛び交う。

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