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2018/04/03  ©岐阜新聞社平成29年度 岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業

中部電力株式会社岐阜支店

( 岐阜市|電気業)

「岐阜支店メリハリワーク推進施策」と銘打ち、ワーク・ライフ・バランス(WLB)を推進する取り組みを行っている。小学生から高校生を対象に出前教室や職場見学を行う「次世代教育支援活動」にも力を入れ、電気について考えるきっかけを与えている。

 

従業員数/男性1,558名 女性378名 計1,936名 ※平成29年9月現在

 

ワーク・ライフ・バランス推進へ多彩な制度確立

 職場風土の改善や労働時間管理の徹底を目指した「岐阜支店メリハリワーク推進施策」に2009年度から取り組んでいる。

 月の業務予定や前年の勤務時間を参考に、月当たりの残業時間をあらかじめ算出し目標化、机に目標残業時間を記した「時間外命令カード」を掲げて周りに知らせる取り組みでは、月の途中で達成が難しそうだと上長が判断した場合には、業務の分担を見直す。16時30分以降の業務依頼の原則禁止などのルールもある。フレックスタイム制度も多くの部署で導入。総務部人事課の渡邉光輝さんは、同カードと併せて活用している。「週に数日は9時出社や16時退社などフレックスタイム制度を活用し、2人の子どもの保育園への送り迎えに充て、妻の負担を減らすことができた。上司の声掛けのおかげで全体的な残業時間も減り、家族で過ごす時間も増えた」と喜ぶ。

 また、会議や電話を禁止し業務に集中する時間を設ける「がんばるタイム」は、事業場や各課のグループ単位で設定でき、労働生産性を高め残業時間を減らすことができる施策として推奨している。

有給休暇制度も充実。3日間の夏季休暇と、勤続年数に応じて10年ごとに付与される最大10日間のリフレッシュ休暇の取得率は16年度に100%を達成。子どもの学校行事や資格取得などに使える特別有給「ライフ・サポート休暇」も34・3%の人が取得した。同支店は「全ての“人財”の能力を最大限発揮してもらうことで組織としての総合力を高めたい」としている。

中学校などを訪問し、電気をとりまく現状などについて社員が紹介する活動に長年取り組んでいる。

月当たりの目標残業時間を記した「時間外命令カード」を掲げて仕事に取り組む渡邉光輝さん。達成が難しそうだと上長が判断した場合は業務の分担を見直す。

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